筋肉つけて免疫力UP!
免疫力と体温の関係
通常安静時の体温は36.5~37℃の間になるように調節されています。しかし体温が1℃下がると免疫力は30%も落ちてしまいます。
体温を上げるには筋肉!
筋肉量が落ちると→代謝が落ちる→体温が下がる→免疫力が落ちる
といったサイクルで免疫力が落ちてしまいします。だから筋肉を付けるということは健康に非常に重要なのです。
必要なのはインナーマッスル
筋肉には「インナーマッスル」と「アウターマッスル」の2種類があります。ここで言う免疫力UPに必要な筋肉はインナーマッスルです。
インナーマッスルは体を支える筋肉で、起きている間常時働いているので代謝のUPに繋がります。結果安静時の体温が上がり免疫力UPに一役買います。
インナーマッスルは加齢や無理なダイエットで急激に減っていきます。なので高齢者やもともと筋肉量の少ない女性は、より危険に晒されています。
楽トレで簡単トレーニング
当院では複合高周波EMS「楽トレ」を使って、効率的にインナーマッスルを鍛えることが出来ます。
ベッドに寝ているだけなので高齢者にもオススメです。
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